昨日、家内を福岡において私だけ帰ってきました。午前中に、Y歯科医院にて、翼突筋除痛療法を家内に受けさせました。家内は、週二回のペースで通院を続けます。
Y医師は噛み合わせの異常により頬の部分にある翼突筋が傷むことで、痛み信号を絶え間なく脳へ送り続けると、全身に痛みが波及することがあるのではないかと考えていらっしゃるようです。ですから、噛みあわせを調整するなど翼突筋の緊張を和らげるような処置をすることで、全身の痛みが和らぐかもしれないという治療方針だと私は思っています。今回は、スーパーライザー照射と翼突筋への浸潤麻酔の治療を行っていただき、時間をかけて今後の治療について話し合いました。
Y医師は噛み合わせの異常により頬の部分にある翼突筋が傷むことで、痛み信号を絶え間なく脳へ送り続けると、全身に痛みが波及することがあるのではないかと考えていらっしゃるようです。ですから、噛みあわせを調整するなど翼突筋の緊張を和らげるような処置をすることで、全身の痛みが和らぐかもしれないという治療方針だと私は思っています。今回は、スーパーライザー照射と翼突筋への浸潤麻酔の治療を行っていただき、時間をかけて今後の治療について話し合いました。

この療法は、2年前から受けています。月1から2回程度の間隔で通院してきました。初診では痛みの緩和が実感できましたが、その後痛みの緩和について効果があまり感じられません。そこで、集中的に治療をして今後どうするか見極めたいと考えています。痛みに対して顕著な効果はまだありませんが、歩行がうまくなったりとか、顔のむくみが取れたりなど予想外の効果がこの二年間にありました。全身の健康のためには役立ったと感じています。
ちなみにスーパーライザーは、Y医師が発明された医療機器です。全国のペインクリニックで痛みの治療に使われるだけでなく、接骨院や眼科でも使われています。
発明者自ら使用していただけるのは、安心感もあり、ありがたいことだと思っています。
発明者自ら使用していただけるのは、安心感もあり、ありがたいことだと思っています。