2012年07月

【疼痛管理を受けることは、基本的人権かもしれません】

 国際疼痛学会は2010年に「疼痛の管理を受けるのは基本的人権である」と宣言しました。

 そのことについて昨夜、不思議な夢を見ました・・・
...

 家内は、今日からサインバルタという薬を痛みの管理のために処方されました。家内が患ってるのは、脊髄損傷による中枢性の神経障害性疼痛。
 サインバルタは、わが国では、うつ病と糖尿病による神経障害性疼痛の治療薬。なので、家内の痛みには不適応です・・・でも、効果が期待される薬。

 サインバルタ以外にも、家内のような病態に効果が証明されたり期待される薬はいくつもあります。そのほとんどが健康保険で不適応。
 つまり、家内のような患者を何とか救いたいと考えるお医者様は、不正を承知で、うその病名をカルテに書いて薬を出していらっしゃるはず・・

 規則を守っていたら治療はできず、患者の基本的人権は著しく侵害されるということに・・・

・・・というところで目が覚めました。

 他人の痛みを、思いやる社会が構築され、痛みを持った患者さんが生きやすい社会となりますように。

 目が覚めると、我が家の庭の片隅に矢車草が佇んでいました。
 
 
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【疼痛管理を受けるのは基本的人権】
  国際疼痛学会(IASP)は、2010年「疼痛管理を受​けるのは基本的人権である」と宣言したそうです。
  しかし、現実には私たちの患者会の患者さんの多くが、未​だに痛みを精神的なものと言われたり、何も手がないと治​療を拒否されたり、怠けうそつきなどと言われ充分な治療​を受けることができずにいます。
 ・・・痛みを持っていても生きやすい社会となりますよう​に・・
 
 
こちらも、ごらんください。↓

痛み医療に対する国家的取り組みを

第2回全国脊髄損傷後疼痛患者の会開催のご案内

もう一人ぼっちで、痛みに耐えなくてもいいのです。
仲間と共に支えあい、痛みを管理し、癒し治していきましょう。

脊髄損傷後の激しい痛みや同じような症状と戦う患者さんやそれを支えるご家族やご友人、または、わが国の痛み医療に対して問題意識をもつ方々が交流し、お互いに情報交換をする場を持ちたいと考え企画しました。

【会の名称】 第2回 全国脊髄損傷後疼痛患者の会

【 日 時 】 平成24年8月19日(日)9時~12時

【 会 費 】 1000円(会場費・飲み物代として)
         介助者の方は無料

【 場 所 】 戸山サンライズ 1階 小会議室
         東京都新宿区戸山1-22-1

【 内容案 】 ・症状、治療法、痛みのしのぎ方などの交流
         ・社会や医療機関の問題点について
         ・要望書作成に向けて
         ・今後の活動について
         ・患者の会組織について
  
お申し込み、お問い合わせご要望などはこちらからお願いします。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/wakasama/sst/annai2.html
 
【参考資料】

「第1回慢性の痛みに関する検討会」  【議事録】

「第2回慢性の痛みに関する検討会」  【議事録】

「第3回慢性の痛みに関する検討会」  【議事録】

「慢性の痛みに関する検討会」提言 【別添提言】  【概要】

第一回 脊髄損傷後疼痛患者の会と厚生労働省への要望書提出

痛みを訴えることで、疑われたり、
人格を否定されたりすることのない社会にしていきましょう。

作成日2012年7月28日(土曜日)

 全国脊髄損傷後疼痛患者の会

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