今回は、痛みに関する情報を二つ載せたいと思います。
一つ目は、昨日テレビで知ったのですが、
2012年10月に横浜で開催される予定だった第14回国際疼痛学会が、
原発事故の影響でイタリアで開催されることになったようです。
【朝日新聞社の速報ニュースサイト】
http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY201104140340.html
国際疼痛学会の横浜での開催は、
遅れているわが国の痛み医療が進展する
チャンスの一つになったかもしれないので大変残念です。
2012年10月に横浜で開催される予定だった第14回国際疼痛学会が、
原発事故の影響でイタリアで開催されることになったようです。
【朝日新聞社の速報ニュースサイト】
http://www.asahi.com/national/update/0414/TKY201104140340.html
国際疼痛学会の横浜での開催は、
遅れているわが国の痛み医療が進展する
チャンスの一つになったかもしれないので大変残念です。
二つ目は、国際疼痛学会で検索していて偶然、
見つけた熊澤孝朗先生のインタビュー記事です。
なぜ、難治性の痛みをもった人たちは
医療から切り捨てられてしまうのか、
治療方針はどのように持てばいいのかなど
素人にも分かりやすく述べられています。
まだご覧になっていなければ是非ご一読を。
【日本カイロプラクティック徒手医学会】
http://www.jsccnet.org/12_conf/12_conf_intervew_kumazawa.html
震災の影響が収まり、
平穏な日々が一日も早く訪れますように、
痛みに苦しむ人々の痛みが、少しでも和らぐことお祈りいたします。
平穏な日々が一日も早く訪れますように、
痛みに苦しむ人々の痛みが、少しでも和らぐことお祈りいたします。