2013年11月

【ぐっどばいペインの活動にご支援お願いします。】
http://goodbye-pain.com/keihatu.htm


危険を感じると、
手足を引っ込めてしまう、てんとう虫。
それは、
痛みをこらえ引きこもる慢性痛 患者さんのよう。

「痛み」と折り合いをつけ、羽ばたいてほしい、
 前向きに生きてほしい。
それが、ぐっどばいペインの願いです。
ステッカーを貼って、みんなに知らせてくださいね。
私たちは、痛みをもった患者さんが、全国どこに住んでいても
 適切に診療される体制作りに向け活動しています。


イメージ 1

【あなたの痛みの正体は?】
 
痛みは本来、身を守るための警告信号。
でも、時に暴走し、
あなたを苦しめるだけのものに
なってしまうことがあります。
 
そして、痛みは苦しみをよび
苦しみは、新たな痛みを招き・・・
 
そんな、痛みを「慢性の痛み」といいます。
それは、手術では治せないかもしれません。
その原因は、MRIやレントゲンでは
決して見つけられないでしょう。
 
 
イメージ 1

昨年末、整形外科学会と腰痛学会は、
実に85%の腰痛は、原因不明・・・・。
つまり、検査で異状の見つからない、
 手術で治せない痛みだと宣言しました。
 
 
手術や検査を生業とする先生方が
自身でそれを、否定されたのです。
実に、勇気のある宣言だと思いませんか?

患者もそれに応えなければいけません。

検査をたくさんしてくれるお医者様が
いい医者ではないのかもしれません。
微細な骨の異常を見つけてもらうことに
意味はないかもしれません?
 
そんな慢性の痛みを癒し
治していくためには、何が必要でしょう。

そのための仕組みが必要です。

ぐっどばいペインは、その仕組みが出来るように働きかけます。
 
応援、協賛お願いします。
  
 
 

 

痛みは目に見えません。
痛みは本人にしか分かりません。

でも患者にとって、痛みは現実です。

痛みがある、すなわち動けないではありません。
痛みがあると、動きづらいだけです。
そこで、しばしば誤解されます。
「なんで、さっき出来たのに今やらないの?」・・・と
...

痛みから逃れたい
痛みを和らげたい
それが、患者の願いです。

それがかなわぬならば、
せめて支えてあげてください。
・・・疑うのは、やめにして
 

イメージ 1
 
痛みに対する医療の遅れ、痛みを持った患者さんを支えるための社会の仕組みづくり・・・そういった問題の啓発のためステッカーを作りました。ご希望あればお届けします。↓詳細は、下のリンクをクリックしてください。

↑このページのトップヘ