【難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペインからのお知らせ】
 
《1月13日「慢性の痛みについて学ぶ in アクロス福岡」開催します。》
 
http://goodbye-pain.com/manabu0113.htm
 
痛みは、急性痛と慢性痛に分けられます。
急性痛は、身体の危機を知らせるために必要な痛み。
慢性痛は、
いわば痛みを感じる警報システムの故障で、不必要な痛み。
 
慢性痛の中でも、特に深刻な痛みをもってしまいやすい病気には、
線維筋痛症、脊髄損傷後疼痛、CRPSなどがあり
難治性疼痛などと呼ばれています。
 
しかし、慢性痛という概念は、残念ながらよく知られておらず、
それを診断治療するための体制づくりも遅れています。
そのため、慢性痛患者の多くは、どこに行けばいいのか判らず、
どこに行っても治らず、医療難民になっています。
 
そうした患者さんの力になり、
慢性痛に対する医療の遅れを改善するため、
私たちは活動を始めました。
 
今年最初の催しとして
「慢性の痛みについて学ぶ in アクロス福岡」開催します。
皆様の参加をお待ちしています。
 
 《昼の部》13時30分~
アクロス福岡  国際会議場にて(入場無料 先着200名 申し込み優先)
NPOいたみラボ主催 市民公開講座
 【テーマ】痛みの苦しみとその真実
   講演①「慢性に続く腰の痛みには?!」
     山田信一先生(久留米大学ペインクリニック)
   講演②「痛みが苦しくなるメカニズム:言葉にできない思いの役割」
     細井昌子先生(九州大学診療内科)
 
 《夕方の部》16時~ 
 アクロス福岡  セミナー室2にて
  (参加費1,000円 定員70名 申し込み優先)
 ぐっどばいペイン主催 講演会&交流会
 【テーマ】癒しがたい痛み それを乗り越えるために
  講演①「慢性疼痛改善のポイント」
    佐藤恒士先生(トリガーポイント研究所)
   講演②「顎の痛みから始まる全身の痛み」
   山田貴志先生(顎関節症クリニックやまだ歯科院長)
   講演③「慢性痛を漢方的に治療しえた典型的な数症例」
     平田道彦先生(平田ペインクリニック院長)
  
 詳細⇒ 
http://goodbye-pain.com/0113.htm
 ☆昼の部、夕方の部、どちらか一方の参加も可。
 お申し込みは、WebまたはFacebookにて