10月19日開催「疼痛ゼロの日シンポジウム in 高松」のご案内
線維筋痛症・CRPS・脊髄損傷後疼痛など、治り難い痛みに苦しんでいる人たちはたくさんいます。
しかし、どのような診療が必要か、それを実現するための仕組みはどのようにするのが良いのか、まだまだ明らかにされていません。
そこで、各界より痛みの診療に詳しい諸先生方をお招きし、慢性の痛み対策について、会場の皆様方のご意見も取り入れながら、話し合っていただく場を企画しました。
ときは、疼痛ゼロの日(10月20日)前日の10月19日。ところは、香川県高松市。
患者さん、家族の方、医療福祉関係の方々、もちろん一般の方・・皆様の参加お待ちしております。
【詳細とお申込みは、こちらから↓】
・・Facebookでもお申込み受け付けています

【テーマ】
~痛み難民を救う:わが国に適した慢性痛診療システムを求めて~
【とき】
平成26年10月19日(日) 13時~16時(12時30分受付開始)
【ところ】
かがわ国際会議場 高松シンボルタワー6階(高松駅そば)
【内 容】
《基調講演》
◎慢性痛対策が医療を救う
愛知医科大学学際的痛みセンター教授 牛田享宏先生
《シンポジスト》
①認められぬ痛みという病を生きて
線維筋痛症友の会理事長 橋本裕子様
②慢性の痛み対策へ向けて
「慢性の痛み対策議員連盟」事務局次長
衆議院議員(香川県自民党) 瀬戸隆一先生
③慢性痛に対する運動療法の可能性
西鶴間メディカルクリニック リハビリテーション科部長
理学療法士 江原弘之先生
④わが国の慢性の痛み対策の現状と展望
厚生労働省健康局疾病対策課 課長 田原克志先生
⑤痛み医療の将来
大阪大学医学系研究科疼痛医学寄附講座教授 柴田政彦先生
《意見交換&交流》15時20分~
《終 了》16時00分
【参加費】
医療従事者3000円(会員2000円)
患者・患者家族・一般1,000円(会員500円)
【定員】 280名(予約優先)
参加申し込みはこちら⇒ http://goodbye-pain.com/1019.htm
【キャンセルについて】
キャンセルされる場合は10月16日(木)までにお願いします。